こんにちは、ライターの鈴木です!
「コリドー街に行ってみたいけど、一緒に行ってくれる友達がいない」
「女性1人でも出会いの場に行っていいの?」
そんな風に考えている皆さんへ。
本記事では、私自身の経験から「女性1人でもコリドー街で出会う」ためのハウツーを具体的に紹介します。
結論から言うと、振舞い方のポイントさえ抑えていれば女性1人でもしっかりコリドー街で出会うことができます。
コリドー街は女性1人でも本当に大丈夫?
先程もお伝えしたとおり、女性1人でも十分にコリドー街で戦えます。
前提として、コリドー街などの出会いの場に繰り出す際は、2人組が基本。
なぜなら、男性も2人組で来ている方が多いので、出会い数を打ちやすいからです。
しかし、コリドー街には1人でふらっと飲みにくる男性も。
おひとり様はライバルが少ない分、ナンパされる率もぐんと上がります。
女性1人でもナンパされる方法、抑えておくべきポイントを具体的に見ていきます。
【ナンパされるポイント①】曜日、時間帯
金曜日の19:00~24:00がベスト。
コリドー街に最も多く人が集まるからです。
次点で木曜日、水曜日と、週末に近ければ近い程良いです。
【ナンパされるポイント②】服装
男性が「話しかけやすい」と感じる服装を心がけましょう。
ガードが固い印象を与えがちな黒やネイビー等の暗い寒色よりも、オフホワイトやベージュ、淡いピンク等の暖色でコーディネートを。
大人な街・コリドー街に合うような、オフィスカジュアルを意識したワンピースまたはスカートスタイルが良いですね。
【ナンパされるポイント③】当日の心構え
男性にマイナスの緊張感を伝えないことが大事です。
私が実践している、自分の緊張を解く方法をご紹介します。
本当は1人でも、自分の中で「これから来る友達との待ち合わせ中」という設定にすると、わりと自然体で臨めます。
毎週のようにコリドー街に通っていても、1人で行く時は何回目でもドキドキするもの。
緊張が男性に伝わると
とパスされてしまうことが多いです。
これを打破するためにも、
など、自分が緊張せず自然体でいられる“おまじない”を見つけると効果的です。
コリドー街のモテ戦略:ストリート編
ストリートで男性からナンパされるためには、当然ですが路上にいなければ始まりません。
ナンパが見込めるエリアを1人で散策しましょう。
立ち止まっている女性は「待ち合わせかな?」と思われるか、あからさまなナンパ待ちスタイルに映ってしまい、男性が遠のいてしまいます。
必ず「歩く」ことを忘れずに。
【ポイント①】どこを歩けばいいの?
コリドー街付近はもちろん、2019年11月にオープンしたURACORI(裏コリドー通り)もおすすめです。
どちらも立ち飲みBARが多く立ち並んでいるので、路上でナンパされた後「そこで一杯飲まない?」と、スムーズに乾杯まで運ぶことができます。
【ポイント②】ナンパ待ちの歩き方
速足はNGです。
「どこのお店に入ろうかな?」と考えているような雰囲気で、周りをきょろきょろしながら、ゆっくり歩きましょう。
ただし、スピードが遅すぎても不自然ですので、あくまで「どんなお店かな、1人でも入れそうかな」と伺っている程度のペースで。
【ポイント③】積極的に目を合わせる
お店を見つつも、路上を歩いている男性に柔らかく目線を向けることが大切です。
もし1人で歩いている男性と目が合ったら、にっこり笑いかけましょう。
と考えましたか?
東京屈指の出会いスポット、コリドー街ではこれが普通なので、安心してください。
出会いに積極的な男女が集まる場所では、普段だったら「やりすぎ」と思われるくらいの愛想とアピールが成功の鍵です。
【ポイント④】男性から声をかけられた!乾杯までつなぐトーク事例
男性に声をかけられたら、必ず笑顔で対応しましょう。
1人ならではの強みを活かして、あなたに有利な出会い方を実現できるといいですね。
直感でタイプ!と思えた男性の場合
飲みたい気分をアピールすることで、男性もあなたをお店に誘いやすくなります。
とりあえずサクッと飲んでみたい男性の場合
時間制限を設けることで、「やっぱり違った!」と思った時でも「ごめんなさい、そろそろ」と抜け出しやすくなります。
コリドー街のモテ戦略:店内編
女性が1人でナンパ待ちをする場合、路上よりもお店の中の方が男性側のハードルが低く、ナンパされる率が高いです。
男性の気持ちになってみると分かると思いますが、道を歩いている女性に声をかけてお店に入るより、既にお店で1人お酒を飲んでいる女性に声をかける方がアプローチしやすいですよね。
コリドー街にあるスタンディングBAR3店舗での、具体的な振舞い方を見ていきましょう。
女性おひとり様向け店舗:Public Stand(パブリックスタンド)
入店し、お酒をゲットしたら、空いているスペースでお酒を飲みながら待機しましょう。
自然な笑顔のまま、店内を眺めたり、スマホを見たりしていればOK。
この際、路上でのナンパ待ちのように積極的に男性と目を合せにいくと「1人で男漁りにきた女」という圧を与えてしまいかねません。
あくまで待ちの姿勢に徹しましょう。
女性1人だと分かれば、自然と1人客の男性が声をかけてくれます。
と聞かれたら、素直に
と答えるのがベター。
既に「1人客どうし」という最強の共通点があるので、相手にも「お1人ですか?」と聞き返すことで、自ずと会話は広がります。
女性おひとり様向け店舗:スイッチバー(タップルバー)
スイッチバーでは、お店のスタッフが男女のカップリングをお手伝いしてくれます。
なので、受付でスタッフからドリンクチケットを購入する際に「今日1人なんですけど、1人客の男性いますか?」と味方につけましょう。
1人で来店する女性は稀少なので、すぐに案内してくれます。
1人でやって来ている男性も、2~3人組の女性が多数であることに心が折れそうになっていることが多いので、あなたが来てくれたことを喜んで会話を弾ませてくれます。
女性おひとり様向け店舗:HUB 銀座コリドー街店
常時、店内の大画面テレビでサッカー等の試合映像を流しているHUB。
カウンターでお酒を購入したら、席に落ち着いてテレビを眺めながらお酒を飲みましょう。
同じく1人の男性が「サッカー好きなの?」「何かスポーツやってるの?」と、話しかけるきっかけになります。
「はい!よくサッカー観に行きます。サッカーお好きなんですか?」と会話を広げたり、「そういうわけじゃないんですけど、なんとなく観ちゃいました。今日はお1人ですか?」とこちらから質問したり、ナンパ慣れをしていなくてもスムーズに会話を成立させることができるのがHUBの良いポイントです。
まとめ
女性1人でも、コリドー街での出会いを叶えるためのポイントをご紹介しました。
当然ながら、ナンパ待ちの作法を頭で理解しているだけでは男性とは出会えません。
本記事で具体的なイメージがついたら、今週の金夜にでも実際にコリドー街へ足を運んでみてくださいね。