今や「日本一のナンパスポット」と言われている銀座コリドー街。
JR新橋駅と有楽町駅の間、首都高速道路の高架沿いにある約500mの飲食店一帯が銀座コリドー街です。
都内でも有数のグルメ通りでもある銀座コリドー街には、夜になると仕事終わりの男女が集まって、お酒を酌み交わす出会いの場へと変貌します。
社会人にとって異性との出会いの場はそう多くはありません。
気軽に異性と出会いたい人は、是非銀座コリドー街に行くことをおすすめします!
銀座コリドー街の住所は銀座6丁目~8丁目になります。
新橋駅、有楽町駅、銀座駅、日比谷駅、内幸町駅、汐留駅から行くことができます。
銀座エリアは全体的に首都高速道路に囲まれるような形になっており、銀座コリドー街はその首都高速道路とともに形成されていった通りになります。
英語で建物をつなぐ回廊を意味する「corridor(コリドー)」が語源となっていて、多くの飲食店が連なっている様子から、「コリドー街」と名づけられたそうです。
世間にナンパスポットとしてより浸透したのは、2016年7月にマツコ会議で「一流企業のサラリーマンと出会える銀座コリドー街」と紹介されたことが影響しているでしょう。
スタンディングバーや相席居酒屋など交流メインのお店もどんどん増え、出会いの場としての勢いは加速し続けています。
結論から言うと、出会いは「必ず」あります。
銀座コリドー街の夜は、出会いを目的としている男女で溢れかえっています。
恋愛に発展する出会いがあるか、好みの相手に出会えるかは別として、出会いのチャンスは無数に存在します。
銀座コリドー街にいる男性の特徴をご紹介します。
さすが「一流企業のサラリーマンに出会える街」と紹介されるだけあって、男性はスーツ姿のビジネスマンが多いです。
丸の内・銀座エリアは大手企業が集まっていることもあって、ハイスペック男子に出会える可能性大です!
銀座コリドー街にる女性の特徴をご紹介します。
男性同様、仕事帰りの女性も多いため、新宿・渋谷と比べると、落着いた女性が目に留まります。
服装は「可愛い系」というよりは、綺麗系、清楚系、ビジネスカジュアルが中心。
丸の内や銀座のOLや、付近の社会人も多く集まっています。
銀座コリドー街の飲食店ですが、イタリアン、フレンチ、和食、焼肉、エスニックなど料理のジャンルは実に豊富です。
落ち着いた雰囲気のレストランから、安くて美味しい大衆系の居酒屋まであるので、幅広いシーンに合わせたお店選びができます。
また、お店によっては店頭に立ち飲みスペースがあったり、ガラス張りで店内の様子が見えたりと、開放的な雰囲気に誘われ思わず立ち寄りたくなるでしょう。
中の雰囲気や席のスタイルはお店によって様々ですので、特に男性陣は事前にリサーチしておくことをおすすめします!
銀座コリドー街にはHUBや300BAR(スリーハンドレッド)、スイッチバー、333(トリプルスリー)など出会いのあるお店が数々存在します。
沢山連絡先をゲットしたい人や、気軽に異性とお酒が飲みたい人にはうってつけの場所です。
ストリートでもナンパからの出会いは多いですが、慣れていない人からしたら若干勇気がいるものです。
店内であれば距離感も近いので打ち解けやすく、連絡先も聞きやすいです。
意気投合する相手を見つけてから、二次会に繋げて個別に楽しむのもおすすめコースの一つです。
銀座コリドー街には二次会に利用できるお店がたくさんあります。
カラオケ以外にも、ダーツやビリヤード、卓球やシミュレーションゴルフなど、ラインナップは豊富。
カラオケもVIP個室のカラオケ店から隠れ家的なカラオケバーまで。
その場の雰囲気に合わせて選んでみてください。
最新の施設や店舗、イベント情報など、銀座コリドー街に関するニュースを紹介します。
最寄りは新橋駅、銀座駅です。 他にも、下記路線を利用することができます。
各駅の出口や詳しい行き方は、こちらの記事を参考にしてください。
出会いのチャンスは必ずあります。
曜日によって偏りはあるものの、銀座コリドー街には連日多くの男女が来ています。
1人でも問題ありません。
複数人(2~4人組)で来ている方が多いのは事実ですが、ポイントを押さえれば、1人でも十分に楽しむことができます。
一番混んでいるのは金曜日、次に土曜日です。
他の曜日もそれぞれ特徴がありますので、詳しくは下記記事をご参考ください。
男性はスーツ、女性は綺麗系・ビジネスカジュアルがおすすめ。
土地柄、仕事帰りの方が多いため、ラフな私服等は不向きです。 男性女性ともに社会人のケースが多いため、落着いた服装を心がけましょう。
特に男性はスーツで行くことを強くおすすめします。
ストリートでのナンパに抵抗がある方は、出会いが豊富なお店に入ることをおすすめします。
最近では、恵比寿で有名な「東京おでんラブストーリー」が裏コリドーにオープンしました。
ストリートに比べ、店内では気軽にコミュニケーションを取れるため、銀座コリドー街が初めての方にもおすすめです。
また、ヴァプール、YEBISU BAR、グランポレールは店外にも席があるので、気軽に立ち寄って話してみましょう。
銀座コリドー街完成当時、中央区に属するか、千代田区に属するか決まってなく、暫定的に使っていた住所「銀座○丁目○番地 先」を現在も使用しているようです。
実際、コリドー街にある鰻の名店「大和田(創業明治26年)」の住所は下記の通りです。
ちなみに、銀座コリドー街の首都高を挟んで反対側にある「第一ホテルアネックス」の住所は千代田区です。
コリドー街をこよなく愛する、編集長のケミカルです。
大学生のころから通い始め、かれこれ10年程通っております!笑
皆さまにコリドー街の魅力を余すことなく、お伝えできればと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
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